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出典について

なぜ出典にこだわるのか

このサイトの情報は、人が種や苗を買う判断に使われます。 「この品種は病気に強い」と信じて買う人が出ます。間違っていたら実害が出ます。

社会貢献を掲げるなら、精度だけがその看板を支えます。

守っているルール

  1. 親子関係は一件残らず出典を持たせます。農研機構、農林水産省 品種登録データベース、各県の農業試験場で裏を取ります
  2. 出典URLをデータに持たせ、画面から確認できるようにしています
  3. 「Wikipediaにそう書いてあった」で1件も通しません
  4. 一次情報どうしが矛盾したら、両方を記録して「諸説あり」として明示します。確定として描きません
  5. そのページで実際に使った出典だけを載せます。使っていない出典を並べません

出典の粒度は「親子関係1件ごと」です。品種1件ごとではありません。

諸説ありの扱い

たとえばコシヒカリの母本と父本は、農研機構と新潟県で記述が逆になっています。 交配年も1944年と1945年で割れています。

どちらかを誤りとは書きません。両方を出典つきで並べ、このサイトがどちらを主として描いたかを明記します。

品種名の表記について

品種名は固有名詞です。 英語版では「Koshihikari」とローマ字で表記します。訳しません。

繁體中文版では、その表記に公開された出典が取れた品種だけ中国語名を使います。 取れないものは日本語表記のままにしています。訳語を発明しません。

データの公開

このサイトの品種データは、出典つきで再利用できる形で公開しています。

  • 品種:/data/rice/varieties.json
  • 親子関係:/data/rice/relations.json
  • 出典:/data/rice/sources.json
  • 諸説あり:/data/rice/disputes.json

ライセンス:CC BY 4.0

上記のデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際(CC BY 4.0) で公開します。 出典を表示すれば、商用利用を含めて自由に使えます。改変も再配布も可能です。

表示の例:

hinshu.jp(IDEAテクノロジー)https://hinshu.jp/ — CC BY 4.0

ライセンスの対象は、私たちが編集したデータ(このJSONの構造と記述)です。 交配組合せや育成年といった事実そのものに著作権はありませんし、 リンク先の農研機構・農林水産省・各県の資料には、それぞれの利用条件があります。 一次資料を直接引用する場合は、その提供元の条件に従ってください。

撤退の条件

出典の担保が維持できなくなったとき、つまり精度が落ちたときには、このサイトを畳みます。 これがこのサイトにとって唯一の撤退条件です。